ヴィオラを選んだ理由
なんとなくヴィオラを選んだ理由を書きたくて。
学生となり音楽に興味が出始め、一生の趣味として楽器をやりたいなと思い学校にあったオーケストラ部に入部。
選択肢はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、その他管楽器でした。体験入部に行った際人が多くてヴィオラ体験にまわされました。ヴィオラについては『のだめカンタービレ』でロランが弾いていたのとヴィオラ という名前しか知らず、内心「ヴィオラ!?」と思っていました。
体験で教えてくれた先輩の話が面白くてこんな先輩についていきたいと思いヴィオラにしました。
入部後
やはりクラスとかでは
「何部入ったー?」という会話が出てきます。「オーケストラ」というと必ず
「楽器何?」と聞かれます(確実に聞かれます。)
「ヴィオラ」と答えると
「なにそれー?」と聞かれなにもヴィオラの知識がないから答えれるように少し調べてみました。この手の話ではよくある流れですが少しずつヴィオラの知識が着くと(『ヴィオラはオケの縁の下の力持ちだ』とかいい言葉をみて)だんだんヴィオラが好きになってきました。
やはり練習していくとヴァイオリンと比べると比較的簡単で周りよりは少し早く上手くなれたと思います。まあ、主旋律が回ってきませんが主旋律と刻みの渡し役というポジションが次第に好きになっていきました。
今ではヴィオラ大好きです!!
ヴィオラと一生音楽を自分の趣味としていこうと決めました。(※私は学生です 笑)
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